ブックワームで身につく英語力!
小学生で
● 英検3級レベルの英文がスラスラ言えるようになる(単語単位ではなく、文章単位で言える)
● 英語らしいリズムとイントネーションが身につき、英語絵本が流れるように読めるようになる
● 英語を英語のまま理解できるようになる
● 初めて見る英単語が読めるようになる
● 自分で英文が作れるようになる
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自分の考えや思いを英語で伝えることができるように!
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15歳で世界の同世代とつながれるコミュニケーション力が身につく
Bookworm English Club 4つの特長
1. 楽しく遊んで英語の語感が身につく、BBカード
「教えない」遊んで学ぶ画期的なメソッド
言葉遊び(音声とイメージを結びつける)を通して、母語のように構文や文法に親しんで、英語を感覚的に身につける
2. 英語の読み方のルールを学ぶ、ジョリーフォニックス
日本人が、読み書きでつまずく原因となる「英語の音」(音素)を丁寧に指導
英語の音と綴りの関係を多感覚法で学び、早い時期から自力で英語が読めるようになり、正確なつづりで書けるようになる
3. 英語を英語のまま理解する、多聴多読
やさしい洋書をたくさん聴いて、たくさん読んで英語を大量に吸収。
生きた英語を英語のまま理解することができるようになる
4. 英語で自分を表現する、多書き・多話
たくさんインプットした英文を、たくさん書いて、話してアウトプット。
多書きで、従来の和文英訳とは全く違う、” Think → Write → Share ” の順番で英作文が出来るようになり、多話でスピーキング力もついてくる。
多聴・多読と並行して、多書き・多話を行うと、スピーキングやライティングの力がぐんぐんついてくる
教材について
ブックワームのメイン教材は、B.B.カードと英語絵本。
B.B.カードを使った「あそび」と英語絵本による「多読・多聴」の相乗効果で、体にしみこむ英語を体得できます。
★ B.B.カードって何?
64枚の絵カードと、それに対応する64枚のセンテンスカードからなる、英語かるた。
各センテンスは、韻を踏んでいてリズミカルなため言いやすく、子どもたちの印象に残りやすいように工夫されています。
しかも、英検3級レベル(中学校修了程度)の文法事項を網羅。
このB.B.カードを使ってゲームで遊びながら、子どもたちは英文を聴いて、真似して、口ずさみ、英語の語感を身につけます。
★ どうしてB.B.カードなの?
B.B.メソッドは「遊んで学ぶ」にとてもこだわった教授法です。では、なぜ「あそび」なのでしょう。
①反復が楽しくできる
カードゲームでの「あそび」は、強制されていると感じることなく英語習得に欠かせない反復をするために考えられたものです。レッスンの中で子どもたちは、数えきれないほどの英文を繰り返しています。
②主体的に学べる
「あそび」という形式をとるため、できる子とできない子の垣根がなく、リラックスした雰囲気が生まれます。子どもたちは間違いを恐れずに、積極的に発言をするようになります。
③文法も身につく
文法用語を使って文法を教えようとすれば、その難しい文法用語から、英語自体が難しいものとなってしまいます。初めから英検3級レベルのセンテンスを繰り返すB.B.メソッドでは、子どもたちは「あそび」の中で文法にも自分で気づいていきます
BBカードについては、セルム児童英語研究会のHPもご参照ください。
http://www.selm-j.com/
★ 多読って何?
良質な英語を多量にインプットするために、やさしい本を楽しみながらたくさん読むこと。
ブックワームでは、絵本付属のCDを聞きながら読む「聞き読み」を行っています。
これにより、まだ英語の文章を読めない子どもでも音と文字を結びつけていき、徐々に自力で読めるようになっていきます。
また、CDをたくさん聞くことによって英語の音やリズムを身につけることができます。
★ どうして絵本なの?
絵本は生きた英語表現の宝庫。
子どもたちは、絵本から言葉の使い方を学びます。
単語だけからなるやさしい絵本から始めるため、英語でストーリーの中へ入り、英語のまま理解することができるようになります。
また、Oxford Reading Tree(ORT)からは、まるでイギリスの生活を体験しているような感覚をCreative Teaching Press (CTP) からはアメリカの文化などを味わえます。
*Oxford Reading Tree(ORT)とは?
- イギリスの約80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書。
- かわいいキャラクターたちが登場する200話以上の短いお話はすべてネイティブの子供たちが使う自然な英語でつづられ、お話の終わりにはユーモアあふれる「オチ」もあります。
- 10段階にレベル分けされ、頻繁に使う表現が繰り返し登場するため、英語学習用としても最適。
- 物語はおもに主人公のキッパー少年とその家族や友達の日常生活を描いているので、日本にいながらまるでイギリスの家庭にホームステイしているような気分も味わえます。
- 30年以上に渡りたくさんの子供たちに愛され、現在世界130か国以上の国々で読まれています。
「オックスフォード・リーディング・ツリー&児童書カタログ」OXFORD UNIVERSIY PRESSより