英文ライティング 英語がどんどん書けるようになるには?

これまで、多読やBBカード、多書きなどでたくさん英語に触れてきた高校生たち。

高校3年生のTくんが模試についてのうれしい報告を持ってきてくれました。

Tくん

May先生

九大本番レベル模試の結果返ってきて、英語結構できてましたよ!

May

それは、どんなテストなの?

Tくん

九州大学の二次試験と同レベルのテストです

May

すごくレベルが高そうだけど、時間は足りた?

Tくん

ライティングを先にやったんですけど、自由記述があっという間に書けたので、その時間を他の問題に回せました。全問題きちんと解けましたよ

Tくん

結果をみても、ライティングは80点中74点取れてました
合計点も順位も良かったです!

May

この間の東大同日模試でもライティングは満点だったよね
本当すごいね!

Tくん

はい、でもライティングはブックワームでしか練習してないので、ライティングが得意になったのは絶対にブックワームのおかげだと思います!!

こんなうれしい報告を❝さらり❞としてくれるTくんも、最初からスラスラと英文ライティングが書けたわけではありません。

英文ライティングも、スピーキングと同様に英語で自分を表現する方法です。

ですから、「考える→書く→伝える」の順番で学習を進めることが重要です。

従来の和文英訳ばかりしていても、ライティングができるようにはなりません。

良質な英文を多読やBBカードでたくさんインプットし、たくさんアウトプット。

たくさん書くは、考えて自分の想いをたくさん表現すること。

多書きは、中学生から続けてきました。

続ければ続けるほど自分の想いが表現できていくことに、Tくん自身が楽しみを見出してくれたのでしょう。

どんどん書いて、ぐんぐん伸びています!