「ここって魔法の英語教室?」小学2年生

「なんかここ、魔法の部屋?」先日のYくん(小学2年生)の言葉。

毎週お家できちんと本読み練習をして来て、教室に来るとすぐに読み聞かせてくれるYくん。

でも、その日はなんだか自信がなさそうでした。

本を取り出しながら「読めるかなぁ、できるかなぁ」と、言っています。

「やってみたら?」と、私が促すと、「Let me try ! (やってみる)」と言って読み始めました。

少しだけアルファベットの音のヒントを出しましたが、ほとんど自分の力で流れるようにきれいに読めました。

その後、Yくんは「なんかここ来ると読めるんだよねー。ここって、魔法の部屋?」と、言ってくれました。

Yくんの「なんか」という表現には、とても意味があります。

「教えられて」正解を答えるだけを繰り返しても、こんな言葉は出てきません。

「やってみたら、できちゃった」この感覚が大切です。

絵本を、音楽に合わせて楽しみながら口ずさんでいたら、自分でも知らない間にできちゃっていたのです。

そして「自分ってできるかも」が、自信へとつながります。

「上手に読めたじゃない」と褒めた私に対して「先生って魔法使いなんじゃない」というYくんの言葉に、とてもうれしくなりました。