英会話がどんどん上達する方法
ベストセラー本「中1英語をひとつひとつわかりやすく」の著者の山田暢彦先生のセミナーに行ってきました。
とても興味深い内容でしたので皆様にもご紹介します。
今回のテーマは「英語のスピーキングがどんどん上達する、指導法・学習法」
先生によれば「日本で育った私たちは、英語ネイティブになる必要はない。
それより大切なことは、英語ならではの感覚、ネイティブの感覚を意識的に養うこと」。
それより大切なことは、英語ならではの感覚、ネイティブの感覚を意識的に養うこと」。
また「英会話は中学英語で十分できる」とも。
先生のおっしゃるとおり、英語ができるようになるには英語ならではの感覚を身につけ、中学レベルの英語を使いこなすことが欠かせません。
ですから、ブックワームのレッスンではBBカードを使って、英検3級レベルの英語を幼児のうちから数え切れないほど繰り返します。
また、英語は必ずセンテンス単位(単語だけではなく)で話さなければならない言語ですから、センテンスで繰り返しています。
さらに、英語の本を大量に読む多読によって、英語を英語のまま理解できるようになります。
このように、日本にいながらでもBBカードと多読で、英語ならではの感覚、ネイティブの感覚を意識的に養うことができるようになるのです。
あきらめずに長く続けることで、どの子も英語で自分の思いを伝えることができるようになるでしょう🎶