語感を育み、英語に強い子を育てる「言葉遊び」。仮定法過去完了を体得。

「遊んで学ぶ」BBカードは、「遊び」というイメージやカードに描いてあるかわいいイラストなどから、小さな子どもたち向けのものと誤解されがちです。

しかし、中学生はもちろんのこと、大人の方の学び直し英会話や現役高校生にも、とても使えるカードです。

例えば、先週の高校生クラス(全員高1)では、BB ビンゴゲームをしながら仮定法過去完了のセンテンスを作りました。

BB ビンゴ

以下、その時にできたセンテンスの一部です。

  • A ちゃん : ”Betty Botter bought some butter for her mother.   If she had had more money, she could have bought better butter. ”   (もし、Bettyがもっとお金を持っていたら、もっといいバターが買えたのに)
  • May   : 「なるほど、ベティちゃん、ほんとはもっと高級なバターが買いたかったんだ。」
  • S くん :   ” Jack and Jill jumped into the jet in a hurry.  If Jill had jumped into another jet, Jack couldn’t have had a good time.  (もし、Jill がほかのジェット機に飛び乗っていたら、Jackは楽しい時間を過ごすことが出来なかっただろう)
  • May   : 「そうなんだ!ジャックはジルのことが好きなんだね~。ジャックはジルと一緒にいることが楽しいんだね。」
  • T くん  : ”Dolly Dimple danced with a dog for five hours.  If she had not danced with a dog for five hours, she would have passed the examination.  (もし、Dolly が犬と5時間も踊っていなかったら、彼女は試験に合格していただろう)
  • May  :「爆笑 !! ほんとだね~。何のために5時間も踊ってたんだろうね~。」

ビンゴゲームをしながら、こんなに楽しいセンテンスとやり取りが次々と生まれました。

これって、すごいことだと思いませんか?

仮定法過去完了と言えば、
「高校生の時に習ったことをなんとなく覚えている」という方や
「難しかったから嫌いだった」という方も多いのではないでしょうか?

それもそのはず、現在完了や過去完了は日本語にはない時制です。
このため多くの英語学習者が苦手としています。
それに加えて「仮定法」とついてしまったら
「なんのことだか❓」となってしまっても仕方ないでしょう。

でも、こんな文法用語を使って説明されるとこんがらがってしまうような文法も、BBセンテンスという「よりどころ」があるおかげで、そんなに苦労することなく自分の表現したい新しいセンテンスを自在に作ることができるわけです。

これは、子どもたちにとって大きな自信になることはもちろん、子どもたちの「強み」にもなります😊