オリジナルB.B.カードでオリジナルゲーム
10月に初めて子どもたちが、それぞれのオリジナル B.B.カードを作りました。
写真にあるようなハロウィンのキャラクターを登場させた、とても楽しい作品が出来上がりました😊
子どもたち自身はそんなに感じていないかもしれませんが、オリジナルのセンテンスを考えているときは、英語を英語のまま理解しています。
元々のB.B.カードの英語のセンテンスの主語や目的語を自分の好きな単語に入れ替えてるわけですから。
これは、英語を始めて数か月、長い子でも一年しか経たない小学生にとっては、とてもすごいことです!!!
なにより、自分で作った作品には、ずっーと愛着を持ってくれることでしょう。
さて、昨日のレッスンでは、このカードを使って早速遊んでいきました。
その中でAクラスのオリジナルゲームが生まれました。 ハートアタックというゲームを少しアレンジしたものです。
このゲームは、カードを人の体に見立てて、真ん中の心臓のカードが読まれたらアウトという少し怖いものなのですが、子どもたちはそのドキドキ感が大好きなようです。
私が「ゲームの中でどうやってオリジナルカードを使おうか」と尋ねると 小6の Tちゃんが「4枚目のお薬カードで使う」と言いました。
それを聞いた小2の Y ちゃん「でもオリジナルカードはずっと読まれないからずっとアウトにならないよ」 するとまた T ちゃんが「じゃあ、選ばなかったカードの中から一枚だけ持ってこれる救済カードにする」
この時点で Y ちゃんはルールがあまり把握できていなくて少し不満気な様子でしたが、とりあえずやってみようということになりました。
結果は、いつものゲームよりさらにドキドキ感が増したようで、子どもたち大興奮でした。
ところで、小2の Y ちゃんですが、ゲームが始まると先ほどの不満顔はどこへやら、ゲームの最中ずっと「ドキドキする」と言ってました。
さらには、最後にwinnerになってとてもご満悦でした(^^♪